8月8日（木）9日（金）の2日間、情報教育講習会が神戸電子専門学校にて、教員・生徒を対象に開催されました。
今年度は、「Pythonによるデータ分析」と題し、神戸電子専門学校の金先生に講師をしていただきました。

8月8日（木）
開講式
講義・演習Ⅰ「Pythonの基本文法・データの操作と可視化」
・Pythonの基本文法について
・NumPyについて
・Matplotlibについて
講義・演習Ⅱ「データの集計と可視化」
・pandasについて
・seabornについて
・Plotly: Plotly Open Source Graphing Library for Pythonについて

8月9日（金）
講義・演習Ⅲ「機械学習を用いた推論」
・回帰問題について
・分類問題について
講義・演習Ⅳ「総合演習」
・受講者自身でテーマを決めて、データ分析を実施
・分析結果について発表
閉講式

受講者の声
・Pythonの有用性がとてもよく分かった講習でした
・Pythonをより深く学びたいと思うきっかけになりました
・論理的な思考力を養うことができ、他のプログラミング言語を学ぶときにも応用できると思いました
・ここまでできるという所を見せていただけたので、今後分からないところを埋めることで理解が深まると思います
・先生方と一緒に授業を受けれてよかった